ギリシャ問題をわかりやすく、デフォルトの意味や影響もざっくり解説!

9216004446_0c33b47100_b今回はギリシャ問題についてわかりやすく解説したいと思う。

6月中旬から現在に至るまで、連日のようにギリシャ問題やそれに付随するデフォルトについてニュースで報じられている。

しかし、リーマンショックの時と同じように「結局どういうことなの?何が起こっていて何が問題なの?」という質問に答えられない人が多いだろう。

「なんかユーロも含めてギリシャやばいことになってそうだな~」くらいの認識ではなかろうか?

なので、難しい用語は極力使わずざっくりと解説したい。。

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デフォルトとは!?

まず、ギリシャ問題をわかりやすく解説するにあたって避けて通れないのが「デフォルト」である。

このデフォルトとは、一言でいうと「返済期限までに借金が返せない」ことになった状況である。

期限までに金が返せないということが相当問題だということは、常識のある人たちならわかるだろう。

で、ギリシャはIMFというところとECBという、いわゆる「色んな国にお金を貸してくれる世界銀行のようなところ」に何千億という借金があるのだ。

それで、IMFへの借金返済期限は6月30日までになっていたが、結局その期限にはギリシャは支払をすることができなかった。

しかし、借金を期限までに返すことができなかったがIMFは温情としてこれを「デフォルト」とみなすのではなく「あくまでも返済遅延」ということにしている。

なので現時点ではまだギリシャはデフォルトになっていないのである。

しかし、ECBに対してさらに莫大な借金がありその返済期限が7月の下旬に迫っているのだが、現在はこれに対して「どうしようか~」とギリシャはオロオロしているのである。

IMFへの借金返済も遅れているのにまさに火の車状態なのが現在のギリシャの財政状態なのである。

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結局ギリシャ問題ってどうなってるの!?

さてデフォルトとギリシャの借金の状況についてはわかりやすく解説したつもりだが、全体としてギリシャ問題の流れがどうなっていて現在はどういう状況なのかは下記を見てもらえばわかると思う。

ギリシャ国民は元々のんびりしていて国の財政状態もテキトーだった

そのため長年の借金が膨らんで金が返せなくなってきた

IMFとECBに金が返せない状況になっているのでやばい

ギリシャ政府や銀行には金がないので銀行やATMを閉鎖

ギリシャ国民、ATMへ行っても自分の預金を引き出せない

国民は貧困状況になっている

ギリシャ政府、借金返せないでオロオロしていて「今後どうする~?」

と、まあこんな感じである。

完全にギリシャはユーロからの信頼がなくなっているので今後の争点はユーロ圏から離脱するかなんとかヨーロッパの他の国々から援助を受けてユーロ圏にとどまるかである。

いずれにせよ、この話は長期戦になりそうだ。

ニュース、観といた方がいいですよ~。

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