リオ五輪卓球男子団体決勝、水谷が許昕に「無双」した結果速報

リオ五輪、卓球男子団体決勝で信じられないことが起きた。

絶対的な王者中国に対して、水谷が「覚醒」「無双」状態となって元世界ランキング1位の中国選手相手に3-2で勝利をして歴史的な1勝をもぎとった。

さらに、ダブルスでの吉村・丹羽組が良い試合をした。

ここでは、団体戦の結果速報と共に日本がいかにすごい戦いをしたのかを解説していきたい。

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水谷の覚醒とこれまでとの戦い方の違い

リオ五輪の卓球男子団体決勝では、日本が銀メダルという結果に当然終わるのだろうなと思っていたがそれが当然ではなかった。

まず、1試合目は丹羽が世界ランキング1位でリオ五輪金メダルを獲得した馬龍に0-3のストレート負けを喫した。

これは予想通り、勝てるはずがない。

そして2番手に出てきたのは今大会で馬龍相手にシングルス準決勝で2セットをとり、3位決定戦でサムソノフを下して初の銅メダルを獲得した世界ランク6位で日本の最強エース水谷準。

立ち上がりから、馬龍と張継科と共に中国ビッグ3のうちの1人である許昕(キョキン)に今までにないような攻撃的なスタイルで2セットを先取。

先日のシングルスで銅メダルを獲得した時までは、後ろに下がってロビングやしのぎ、守りのラリーに持ち込んでのスタイルが定着していたがこの試合は違った。

とにかく、少しでも中国選手に気持ちで負けないようにとの考えなのかスキあらばチキータやバックハンドスマッシュでのピンポイントコース狙いを成功させる。

そして、許昕のバック側に強気でスマッシュをした後に今度はフォア側に渾身のスマッシュを叩き込んでポイントを奪うという超攻撃的なスタイルがまさに「覚醒」「無双」状態。

その後は、許昕も意地を見せて2セットを取り返して最終セット。

水谷はやってのけた。

7-10で後がない状態から、デュースまで持ち込みこれを制して中国相手に歴史的な1勝を取った。

銅メダルを獲得して、「決勝は戦う目的ではなく勝ちに行く」という水谷準の言葉は嘘ではなかった。

手に汗握り、最後はドラマチックに追いついて勝利するという最高の試合だと思った。

決勝の結果速報は、以下に記載しています。

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決勝の試合結果速報

リオ五輪卓球男子団体決勝、水谷が中国の許昕相手に1勝をもぎとった。

近年では、国際大会で中国選手相手に1勝をすることは1年に一回あるかないかのレベルである。

それだけ盤石の中国に対して、日本の決勝の最終結果はどうだったのか以下の通りになった。

決勝結果速報

日本 1-3 中国

第一試合:丹羽孝希 0-3 馬龍

第二試合:水谷準 3-2 許昕

第三試合:吉村・丹羽組 1-3 張継科・許昕組

第四試合:吉村真晴 0-3 馬龍

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