小林麻央、がん転移。余命とステージについての現段階での考察

がんが転移した段階での余命とステージについて一般的な状況を調べてみた。

タレントであり、フリーアナウンサーでもある小林麻央が進行性の乳がんであることはすでに多くの人に知れ渡っているががんの転移がわかった段階での進行状況はどれくらいなのか。

最初は脇に転移が見つかり、その後は肺と骨にも転移していたことがわかったということを自身のブログで公表している。

ブログ「KOKORO」の中では、悲壮感を漂わせないものとなっているが実際はがんが複数のカラダの部位に転移しているというのは相当ヤバイのではないかと思ってしまう・・。

一般的に、この段階までくると余命を真剣に見据えなくてはいけない状態なのか?

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癌が転移した状況で完治することは?

小林麻央が、自身が最近開設したブログ「KOKORO」においてかなり重い症状を匂わせることを記載していた。

文面としては、さらっと書いているような感じでポジティブにという姿勢が現れているようだが「癌細胞が他の組織へ転移した」という事実はかなり重く受け止めてしまう。

彼女の乳がんは、2年ほど前に発覚したのだが、しばらくはマスコミなどにもバレないよう夫である市川海老蔵と一緒に協力して内密にしてきた。

しかし、今年に入ってから進行性の乳がんであるということがメディアで知れ渡り報道さらたことによって市川海老蔵は「深刻な状況」であるということを言わざるを得なくなった。

乳がんから、癌細胞が他の組織に転移することは進行性の場合特別なことではない。

しかし、それは余命やステージ4といったことを思い浮かばせる決定的な状況であるということを物語っているのではないだろうか。

乳がんという病気は、癌細胞が乳腺組織からこぼれ落ちてリンパや血液の流れに乗って肺や骨など他の箇所に転移するというのが医学的には知られており小林麻央の場合もまさにこれに当てはまっている。

癌細胞がリンパ節や血液に入り込んで他の場所に遠隔転移しやすいという特徴を持つことから「転移性乳がん」という風にも言われている。

乳がんの転移先は、まずは脇から始まる。

そしてさらに進行している場合は、がん細胞が骨や肺などに転移するという性質を持っていることから小林麻央の場合はステージ4であるということがほぼ決定づけられてしまう。

なお、ステージがどれくらいかという定義はちゃんとあり0~4まで存在している。

ステージ0~1の場合は、いわゆる初期症状ということで生存率はものすごく高い。

なぜなら、この段階では乳房の中だけにしこりという癌細胞はとどまっているためそこを手術すれば命を落とすことはほとんどないという。

ちなみに、乳がんの場合はステージというのは転移しているかどうかというだけではなく「しこりの大きさ」「リンパ節への転移」「その他の箇所への転移状態」という3つの項目を総合的に判断して概ね決められている。

ステージ2になると、脇の下のリンパ節にも転移しておりしこりの大きさも2cmほどになっている。

ステージ3の場合は、しこりの大きさが5cmほどになっており転移状態もリンパ節だけにとどまってはいるが鎖骨付近のリンパ節への転移がある状態。

そして一番重いステージ4の場合は、他の臓器に転移しているケース。

骨や肺、肝臓や脳などに癌細胞が移っていること。

上記はざっくりとしたステージ毎の定義ではあるが、小林麻央が今回ブログで報告した「脇のしこり」と「肺と骨への転移」という事実を突き合わせると「ステージ4」に当てはまってしまうことになる。

しこりが乳房付近に収まっている初期段階の場合は、まだ命に関わる可能性薄い。

しかし、ステージ4で複数の箇所に癌細胞が転移していることが判明したことで相当重いということがわかってしまう。

そして、その場合の治療法は調べても有効そうな手段はあまり見つからなかった。

癌細胞は、一つの箇所から他の箇所へ転移した段階ですでに相当重いのである。

考えてみよう。

基本的に、癌の手術の場合はその臓器を摘出することでがん細胞を体の中からなくし命の危険から逃れることである。

しかし、骨にがんが転移したからといって骨を摘出することはできるだろうか。

また、肺を摘出することは簡単だろうか。

癌のさらに怖いところは、一度どこかの箇所に転移することによってさらにまた別の箇所に転移する可能性が高くなるということ。

仮に、乳房を切除して骨も一部の摘出で解決して肺も上手く摘出して癌細胞を根絶したように思えるかもしれない。

しかし、転移性乳がんに加えて「再発乳がん」という怖さもある。

これは、一度手術をしてがん細胞があると思われている箇所をすべて摘出した後に手術していなかった他の箇所にもさらにがんが見つかるといったものだ。

苦労して、手術に耐え抜いて体の複数の大事な部分を取り除いたのにまだ癌細胞は別の場所で再発している。

こんなバカなことがあるか。

「全身を取り除くしかない」という風になってしまうのである。

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小林麻央の心境について

小林麻央がブログで公式発表した内容について、余命とステージのことについて多少調べて考えてみたが市川海老蔵の「進行性乳がん」という当初の発表はその通りだったと言わざるを得ない。

すでに肺や骨に転移しているという事実をそれでもブログで伝えたというのは、自分を奮い立たせるものであるかもしれない。

しかし、本当は自分の現在の状況に絶望を抱いているがそれを押し殺して気丈に振舞っているのかもしれない。

小林麻央は、本当にポジティブ。

5%の可能性に希望を見出していたという事実もあるのでこういう状況になっても最後まであきらめていないのではないだろうか。

がんにはいまだ謎の部分が本当に多い。

小林麻央のブログで、多くの人が考えさせられているだろう。

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