望郷のネタバレ!みかんの花などドラマ3話分ラスト結末まで

湊かなえ原作「望郷」がスペシャルドラマとして放送される。

今回は、オムニバス形式で「みかんの花」「海の星」「雲の糸」の3話を厳選。

ネタバレやあらすじ、キャストなど気になる人も多いのではないだろうか。

ここでは望郷のキャストから始まり、あらすじや結末のネタバレを公開するので参考にしてもらえればと思う。

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キャストとあらすじ

望郷のネタバレとあらすじ、キャストについてまずは以下のキャストから紹介しよう。

・キャスト

みかんの花

富田美里…広末涼子、
富田(桂木)笙子…水野美紀
奥寺健一…田中圭
宮下邦和…水橋研二
富田達也…中村靖日
富田美香子…田辺桃子
富田美里(高校時代)…山口まゆ
富田安江…倍賞美津子

海の星

浜崎洋平…伊藤淳史
浜崎佳子…若村麻由美
浜崎洋平(少年期)…加藤清史郎
真野美咲…平山あや
浜崎友美…紺野まひる
浜崎秀夫…橋本じゅん
真野美咲(少女期)…平祐奈
浜崎家大叔父…モト冬樹
浜崎太一…五十嵐陽向
真野幸作…椎名桔平

雲の糸

磯貝宏高(黒崎ヒロタカ)…濱田岳
磯貝亜矢…内山理名
的場裕也…大野拓朗
真知子…渚あき
渚社長…河西健司
磯貝亜矢(高校時代)…井頭愛海
司会者…寺井文孝
先輩…山崎まさよし
的場社長…西岡徳馬
磯貝律子…麻生祐未

以上がドラマ3話分の出演者となっている。

続いて、あらすじも紹介しよう。

・あらすじ

みかんの花

白綱島市は全国で唯一残る一島一市だったが、対岸の市に吸収合併されることに。島で暮らす主婦の富田美里(広末涼子)は市の閉幕式の会場で、演壇に上がった人物を食い入るように見つめていた。その人物は、小説家の桂木笙子(水野美紀)。20年前、島を捨て東京へ行ったきり一度も帰ってこなかった憎き姉だ。作家として成功した笙子は都会的な服装に身を包み、望郷の思いを込めた文章をセンチメンタルに読み上げていた。式が終わり会場を出たところで、美里は笙子の同級生だった宮下邦和(水橋研二)に呼び止められた。そこに笙子も現れ、美里は嫌悪感をあらわにする。だが笙子はまったく悪びれない。ともに邦和の車に乗せてもらい、母と美里の夫、娘の待つ家に向かった。

美里は想いを馳せる――。20年前のあの夏、父を事故で亡くし家族三人で必死に生きてきた富田家に、都会から来た若い男・奥寺健一(田中圭)が爽やかな風を運んできた。そして、美里は健一とある約束を交わした。しかしその約束は守られず、姉の笙子を憎むことになる。島を出た姉。島に残った妹。20年の月日が経ち、母の安江(倍賞美津子)は認知症を患った。美里はある疑念を抱く。そして笙子は驚くべき事実を語り始めた…。

出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/boukyou/story/story1.html

海の星

白網島出身の浜崎洋平(伊藤淳史)は、東京のマンションで妻の友美(紺野まひる)、息子の太一(五十嵐陽向)と3人暮らし。ある日、洋平宛てに一枚の葉書が届いた。高校時代の同級生、真野美咲(平山あや)からだ。仕事で上京するので、「お父さんのこと」で、どうしても会って話したいという。

20年前――。洋平(加藤清史郎)が小学6年生の秋、父・秀夫(橋本じゅん)が失踪した。「煙草を買ってくる」と言い残して家を出たきり、行方不明のままだ。果たして事故なのか事件に巻き込まれたのか、それとも…。母の佳子(若村麻由美)は毎夜、洋平を伴い秀夫の行方を捜す。父が姿を消してから、佳子は働き始める。早朝・休日を問わず働きづめの生活を送る母の姿を見て、洋平は少しでも家計を助けようと、物置にあった父の釣竿を持ち出した。

洋平が釣りをしていると、クーラーボックスを肩からかけた真野幸作(椎名桔平)が近づいてきた。漁師だという幸作は、洋平に頻繁に声をかけては、クーラーボックスの魚を分けてくれるように。たびたび洋平の家にも訪ねてきたが、ある出来事をきっかけに疎遠になり、それ以来会っていなかった。
葉書をくれた美咲は幸作の娘。「どうしても話したいこと」というのは、幸作が最近になって美咲に明かした『ある秘密』に関することだというのだが…。

出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/boukyou/story/story2.html

雲の糸

白綱島出身の人気アーティスト・黒崎ヒロタカ(濱田岳)は、7年ぶりに帰ってきた故郷で海に落ち、意識不明の状態に陥った。遺書はなく、マスコミは事件の可能性もあると報じた。
有名になったヒロタカにとって、故郷は知られたくない過去だった。まだ赤ん坊の頃、母の律子(麻生祐未)が起こした事件のために辛い少年時代を送った場所だったからだ。

1カ月前、ヒロタカは同級生の的場裕也から電話を受けた。裕也の父が社長を務める的場鉄工所は島の大企業で、今年創立50周年を迎える。その記念パーティーにゲストとして来てほしいという。ヒロタカは事務所を通すよう頼むが、強引な裕也の依頼を断りきれなかった。
重い足取りで故郷に降り立ったヒロタカ。島の人々の盛大な拍手や歓声に迎えられたが、どうしようもない居心地の悪さを覚えていた。そんな彼の身に、一体何が起こったのか…?

出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/boukyou/story/story3.html

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結末ネタバレ

湊かなえ原作小説「望郷」のあらすじとキャストを紹介したので、最後に結末のネタバレを以下に紹介しよう。

このドラマは原作小説があるので結末も同じような展開になるだろう。

・ネタバレ

みかんの花

笙子が話した驚くべき真実。

それは、20年前に島を出て行ったのは健一と駆け落ちするという理由ではなかったということ。

妹の美里は、当時健一に想いを寄せていたのだが健一は冨田家のみかん畑を売ってお金を儲けようと家族に近づいたのだった。

それを知った笙子は、家族を守るために健一を殺して土の中に埋めてしまった。

そして、それを隠し通すために健一と駆け落ちしたフリをして東京に出て行き事件をなかったことにしていたという。

しかし、笙子が話したその真相は嘘で美里はそれに気づいていた。

本当の真相は、母親である安江が健一のことを殺害したのであり笙子はそれをかばって家族と島を捨てて出ていったのだった。

認知症である安江の言葉から、美里は本当の真実を知ってしまった。

20年前に、自分だけが島に取り残されて姉だけがのうのうと東京で成功して明るい世界を歩んでいるとずっと信じてきて姉の笙子を受け入れたくなかったはずだった。

しかし、それは家族や自分を守るためだということがわかりすんなりと姉のことを受け入れることになった。

安江は、「さよなら、お姉ちゃん」と認知症ながらも言っていたことが印象深い。

結末は、湊かなえならではのねっとりとした終わり方だった。

海の星

これも20年前の出来事がメインとなっている。

父親がなぜ失踪したのか。

当時釣り友達となっていた、幸作の娘である美咲は20年の時が経って父親からある秘密を伝えられた。

それは、洋平の父親は漁の最中に海で死んでしまったということ。

それを裏付けるのは、幸作が一旦海で釣りをしている最中に洋平の父親を発見し遺体を引き上げようとしたが通報せずに海に戻してしまったという告白。

その後、尋ね人として父親の情報が出回っていること知った幸作が罪滅ぼしのつもりで釣りをしている洋平に近づいて真実を話そうと思っていた。

しかし、どうしても当時はそれができずに洋平とは疎遠になってしまった。

漁の事故で父親が死んでしまったことを知った洋平は、母親も父親が失踪した原因というのはわかっていたんじゃないかと考えていた。

母親もすでに他界していたので、せめてもの供養として洋平は妻と一緒に島を久しぶりに訪れる。

幸作に船を出してもらって、母親の生前の望み通り海に遺灰を撒くことに。

また、その際に幸作は洋平が子供の頃に「海の星」のトリックを見せてくれたことがあった。

20年経った現在、洋平は幸作にあの時の海の星についてやり方を聞いた。

そして、幸作がバケツに海水をいっぱい入れて海面にそれをぶちまけると一瞬透明なキラキラした海面の光が現れるのだった・・。

雲の糸

海に落ちて意識不明となったヒロタカだが、命は助かり目覚めると病院にいた。

姉がその時付き添ってくれていたが、姉の口から母親のことについて真相を語られた。

ヒロタカは、母親が殺人事件を起こしたことで島にいることが後ろめたくなってしまったが、それは誤解だった。

確かに、母親が父親を殺してしまったのは事実であるがそれは当時1歳だったヒロタカに対して酒に酔っていた父親が首を絞めようとしたために母親がそれを守るために仕方なくやったのだと。

母親がDVを受けたからという理由の殺害ではなく、ヒロタカ自身を生命の危険から守ろうとした行為であったのだ。

母親は、そのことをヒロタカには知られたくなかったのでヒロタカは母親のことをずっと単なる「父親殺し」と思っていたのだった。

しかし、ショッキングな出来事ではあったが母親のことでヒロタカは卑屈になるのを辞めた。

島から遠ざかっていたのはわざとだったが、今後は島でもコンサートをやる気になったのだった・・。

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