小林麻央の手術内容。成功も「QOL目的」だが余命に一部の望みあり

小林麻央がステージ4の癌であることを自身のブログ「KOKORO」にて公表した。

そして、QOLを上げるために手術を成功させたことも告白していた。

この事から、小林麻央の余命と手術の内容について大きな一歩を踏み出したと見られている。

ただ、今回の手術の目的はあくまでも「QOL=Quality of Life」の向上であって、「根治手術」ではないことに留意したい。

それでも、今までは手術することさえも奇跡だった状況からよくここまでたどり着いたと言えよう。

小林麻央本人、そして夫である市川海老蔵も前向きになれる出来事が起こったのではないだろうか。

実際に、今回の手術とはどういったものだったのか。

また、手術の成功によって余命がどのように関係しているのか詳細に書いていきたいと思う。

【スポンサードリンク】

小林麻央のQOL手術とは

小林麻央が手術を行っていたこと。

そしてそれは成功したが、内容は「QOL目的」のための手術であるため完全に癌細胞を取り除く手術ではないこと。

これは、今回留意すべき点である。

ただ、それと同時に「ステージ4」だと自信のブログではっきと声を大にして叫んでいた。

癌患者で、さらに芸能人でこれだけ自分の命の重さをさらけ出しているにも関わらずブログの文章は「超」がつくほどの前向きであることにさらに応援したくなる人は多いだろう。

「あわよくば30年、50年でも生きたい」という趣旨の言葉をブログで綴っていたのは印象深く、決して本人は諦めてはいないのだということがわかる。

ステージ4だと、いわゆる「末期がん」ということになる。

小林麻央は、最初は乳房のしこりだけだったのが癌細胞がその後は脇の下や肺や骨にも転移したという事実から「末期ではないか」という風に言われてきており実際にブログでそれを公表した。

一般的に、末期がんだと分かると人間は4つの段階で精神状態が変化すると言われている。

1.闘争心
2.受容
3.否定
4.絶望

まず、最初の段階としては癌を知らされた段階で多くの患者は「絶望」に陥る。

これは、自分の状況が今以上によくならないことを知りその自分を受け入れたくないという「否定」感情が湧いてくる。

そして、怒りの感情が出てきて「闘争心」をむき出しにする人もいるという。

最後に、手術だけでなくすべて手を尽くしたと自分で感じたところからすべての感情を通り超えて「受容」という自分の最期を受け入れる覚悟をしながら残りの余命を過ごす。

感情の変遷に関しては、癌の種類や症例によっても様々なので一概に上記挙げたような感情だけではないかと思う。

実際に、小林麻央の場合は相当精神力が強いことは多くの人が理解しているのだと感じる。

ちなみに、小林麻央は母親も乳がんの経験者なので遺伝的な要素はあるかもしれない。

そのため、ホルモン治療など一部のがんのための治療法が制限されていると聞く。

しかしそれでも、小林麻央のブログを見る限りは「闘争心」「希望」という感情を強く持っているようだ。

これは、一般的ながん患者のそれとは大きく違っているかもしれない。

自分が芸能人であるという立場もあってかわからないが、気丈に振舞っているという感じには思えずむしろ本当に「希望」を持って日々の貴重な時間を過ごしているというところだろう。

今回の手術は、QOLというクオリティ・オブ・ライフを高めるためのものであったが医者からは「手術できたこと自体が奇跡」と言われるぐらいでその担当医も「自分の今までの手術の中で最高クラスの出来だった」と言ってもらえたのだからこれで希望を持てないはずがない。

クオリティ・オブ・ライフというのは、患者の怪我や病気を治療するだけではなく「治療したあとの生活をスムーズに行えるようにすること」をいう。

同じ手術でも、傷跡が残りにくい方がその後の生活はしやすいだろう。

ようは、その患者が元の生活を完全に取り戻せるような治療法を考えるということでもある。

最近は、このQOLが医療の現場において非常に重要になってきているという認識がある。

【スポンサードリンク】

ステージ4の5年生存率は30%

小林麻央の手術内容については、「局所コントロール」ということで癌細胞は一部取り除いたかも知れないがむしろ本手術に向けてやりやすくするためのものだろう。

QOLのためにやったものだが成功した。

今まで、手術さえも諦めなければいけなかったかもしれない事を考えるとものすごく希望が持てるところまで階段を必死に上がってきたといえる。

苦しみや悲しみ、葛藤などを乗り越えて今回の手術につながりステージ4だと自分でいうことにもつながったのではないだろうか。

ステージ4の患者は、余命としては5年生存率が30%と言われているがこれを低いと見るか高いと見るかは人それぞれだろう。

ただ、個人的には末期がんというのは「3か月や半年」というイメージを持ちがちなので5年生存率が30%も過去の統計からあることは意外であり希望を持てる数字ではないかと思う。

さらに、がんというのは不思議なもので気持ちの持ちようでかなり余命が変わるとさえも言われている。

この病気は、昔から世界中で研究されているが現在も仕組みが謎の部分が多い。

しかし、「病は気から」とよく言うようにそれがただの気休めではないということが今回の小林麻央の希望の持てる記事で感じられた。

「闘争心」の塊のような状態にあり、手術も無事成功した小林麻央の精神状態がこのまま続けば5年生存率は30%を大きく上回る数字になるのではないかとさえ思う。

実際に、かなりポジティブな人の場合は生存率が70%以上にもなっているという英国のケースもあるようだ。

夫である市川海老蔵も、今の妻の状態には今まで以上に希望が持てているだろうし何より本人が一番希望の先を感じているはず。

ブログの文章が、本当に嬉しそうで「これからまだまだ」という未来を感じさせるものになっていることが象徴している。

姉の小林麻耶も心の底から妹のことを想っている。

本人が闘う気持ちが強く、周りの大切な人たちからのサポートも厚ければこれ以上進行しないことを望んでもいいのではないかとさえ思う。

それだけ、今の彼女の病気に向かっていく精神状態はいい。

こういう時に治療をすると、その効果が良く出やすいと言われている。

小林麻央は、きっとまだまだ健在なんだろう。

【スポンサードリンク】
CATEGORY :