ダヴィンチコードのネタバレと解説。映画と小説のラスト結末まで

謎が残る映画「ダヴィンチコード」が地上波で放送されているので解説していきたい。

原作小説から始まり、空前の話題作となったこの作品のネタバレやあらすじ、キャストなど気になる人も多いのではないだろうか。

ここでは映画及び小説「ダヴィンチコード」のキャストから始まり、あらすじや結末のネタバレを公開するので参考にしてもらえればと思う。

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キャストとあらすじ

映画「ダヴィンチコード」のネタバレとあらすじ、キャストについてまずは以下のキャストから紹介しよう。

・キャスト

ロバート・ラングドン:トム・ハンクス
ソフィー・ヌヴー:オドレイ・トトゥ
リー・ティービング:イアン・マッケラン
シラス:ポール・ベタニー
アリンガローサ:アルフレッド・モリーナ
ファーシュ:ジャン・レノ
ジャック・ソニエール:ジャン=ピエール・マリエール
アンドレ・ヴェルネ:ユルゲン・プロホノフ
レミー・リュガルテ:ジャン=イヴ・ベルトロット
ジェローム・コレ:エチエンヌ・シコ
シスター・サンドリーヌ:マリー=フランソワーズ・オードラン

以上が主要キャストになっている。

続いて、あらすじも紹介しよう。

・あらすじ

世界的に有名なルーヴル美術館内にて、館長のジャック・ソニエールの死体が発見されたことから物語は動いていく。

死亡したソニエールの死体は、不思議なことにダヴィンチによる独特の人体図を真似したかのような形になっておりしかもそれはソニエール自身の意思によるものであるという。

その頃、パリで講演を行っていたのはハーバード大学の有名教授であるロバート・ラングランであった。

彼は象徴学の専門家であり、フランス警察に今回の事件について捜査協力を求められていたのだ。

ロバートは、すぐに事件の現場に警察と共に向かうが初見ではソニエールのメッセージが何かわからなかった。

そして、彼の元に暗号解読官のソフィー・ヌヴーが現れロバートにソニエール殺人の疑いがかかっているということを明かした。

というもの、ソニエールの死体のそばにはロバートの名前が書かれてあったからだ。

ソフィーは実はソニエールの孫だという。

そして、ソニエールがロバートの名前を書いたのは孫のソフィーに向けて「ロバート・ラングランを探して彼にすべてを託せ」という想いがあったからだった。

そのメッセージ通り、ソフィーとロバートは協力して事件の真相を突きとめようと動き出す・・。

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結末ネタバレ

映画「ダヴィンチコード」のあらすじとキャストを紹介したので、最後に結末のネタバレや解説などを以下に紹介しよう。

・ネタバレストーリー

ロバートは再度現場の床に残ったメッセージを見直したところ、そこには「ダヴィンチ」の名と絵の裏に鍵が隠されていたことを発見する。

その鍵こそがソニエールが何者かによって殺された理由になっているが、現時点では犯人などはわからない。

美術館内ではファーシュを筆頭に警察がロバートを狙っているため、目をかいくぐって美術館を抜け出して警察から逃れる生活をするようになる。

ロバートは、古い友人であるリー・ティービングの家を訪れて意見を聞いたのだが、今回の事件の背後にはとてつもない意図が隠されていたことを知る。

それは、聖書にも記載されている失われた聖杯を巡る争いに関係してくるものだった。

長い歴史の中で、この聖杯を巡る確執による戦いは決して表舞台に出ることはなかった。

今回のソニエール殺人は、この聖杯の戦いによって引き起こされたものだということを示唆していた。

そして、一番重要な役割を果たすことになっているのがダヴィンチ。

彼は自身の作品を通じて暗号(コード)を残していたのだった。

その暗号には、キリスト教の歴史の前提を大きく覆す真実が隠されているという。

ダヴィンチの描いた「最後の晩餐」には男だけでなく女も写っており、その人物がキリストの妻であるマグダラのマリアだったという。

そしてこの話は、「シオン修道会」という秘密結社によって隠匿されているとのこと。

この事実を知った2人は、警察に追われながらソニエールを殺害した人物とその事件の意図についてさらに追及していくことになる。

そしてこの話をしている途中で、とある男が3人を襲撃しようとしたが友人が取り押さえてロンドンへ運んだ。

テンプル教会を訪れたところ、修道会の総長がアイザック・ニュートンであることを知りこの人物が埋葬されているウェストミニスター寺院へ向かうことになった。

そこで、友人が襲撃してきた男に対して持っていたキーストーンなるものを開けるように命令するがその男は開けることができなかった。

ロバートは、そのキーストーンを投げ捨ててしまいテンプル騎士団が教皇を脅してまで手に入れた宝物のありかがわからなくなった。

だが、警察が到着しそれをやりすごすとロバートの手にはキーストーンがあった。

そこにはさらに、ロスリンの下という暗号が書かれた紙もあった。

彼らは急いで、スコットランドのロスリン礼拝堂へ向かった。

ここに真実があるのだと。

その時、ソフィーは以前にここを訪れたことがあるということを思い出した。

彼女は、自分の祖父がここで儀式をしていたことがあると明かした。

それを目撃してから祖父とは絶縁状態になったこと、さらに家族が事故で死亡してシオン修道会に育てられたことを思いだしロバートに話した。

ロバートは、ソフィーに対してキリストの末裔であることを伝えるとパリへ向かった。

パリに着き、ルーヴル美術館を再度訪れたロバートはその下にマリアの棺が納められていることを発見したのだった・・。

・解説

この作品、映画ではあくまでもフィクションであることを明記していたが「実際の場所や団体など多くが実在」ということも言っていたためこれがかなり物議をかもした結果となった。

まず、いきなり「アイザック・ニュートンって誰?」と思ったがニュートンという名前に聞き覚えがある人は多いだろう。

そう、木からリンゴが落ちるのを見て重力という存在を発見したあの有名人。

この人が、修道院の総長だったとは・・。

そして、この物語の肝なるのはマリアを見つけることができなかったが「主人公と行動を共にしてきた女性がキリストの末裔であったということ」。

さらに、「ルーヴルのピラミッドは実は隠された逆さバージョンがありそれによって主人公がマリアの棺を見つけることに成功した」ということ。

ちなみに、館長を殺したのはシラスという人物で、アリンガローザの手先だったことも判明。

殺した目的は、館長がイエスの子孫の守り手でありソフィーこそがイエスの子孫だった。

このイエスの子孫の存在によって、キリストの長年の通説を覆されることを恐れられたことで事件が起こったのだった。

アリンガローザは、聖杯(マリア)を抹消したい勢力のうちの1人だったことでつながっていたのだった。

さらにその黒幕は、ロバートの友人であるディービングだという・・。

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