インフェルノのネタバレ!映画・原作小説をラスト結末まで解説

ダヴィンチコード、天使と悪魔の続編である「インフェルノ」が映画館で上映開始された。

ダンブラウン原作の小説であるこの作品のネタバレやあらすじ、キャストなど気になる人も多いのではないだろうか。

ここでは「インフェルノ」のキャストから始まり、あらすじや結末のネタバレを公開するので参考にしてもらえればと思う。

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キャストとあらすじ

映画「インフェルノ」のネタバレとあらすじ、キャストについてまずは以下のキャストから紹介しよう。

・キャスト

ロバート・ラングドン – トム・ハンクス
シエナ・ブルックス – フェリシティ・ジョーンズ
クリストフ・ブシャール – オマール・シー
バートランド・ゾブリスト – ベン・フォスター
ハリー・シムズ – イルファーン・カーン
エリザベス・シンスキー – シセ・バベット・クヌッセン
ヴァエンサ – アナ・ウラル
リチャード – ジョン・ドナヒュー

以上が主要キャストになっている。

続いて、あらすじも紹介しよう。

・あらすじ

始まりは、遺伝・生物学研究者のベルトラン・ゾブリストが飛び降り自殺をしたことからだった。

自殺した理由は、「大機構」からの追跡を逃れようとフィオレンティーナ教会の屋上から落下したのだ。

大機構がゾブリストを追っていたのは、ゾブリストがある恐ろしい計画を企てておりそれを阻止するためだった。

しかし、彼が自殺したことによって計画などほとんどの手掛りがなくなってしまったのだった・・。

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結末ネタバレ

映画「インフェルノ」のあらすじとキャストを紹介したので、最後に映画・原作小説の結末のネタバレを以下に紹介しよう。

・ネタバレ

前作「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」から引き続き、今回の事件にも宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授が関わることになる。

彼の物語の始まりは、フィレンツェの病院と思われるところで目を覚ましたところからだ。

医者のシエナがそこに現れ、ロバートに「後頭部に銃で傷ついた後があった」と告げられた。

ロバートは、ここ数日間の記憶を失っており何が起きていたのかわからなかった。

なぜ、フィレンツェにいて病院で目覚めることになったのかも検討がつかなかった。

しかし、彼の胸ポケットに自分では見覚えのない金属製の円筒が入っていた。

指紋認証システムでその円筒は開けられるようになっており、中にはペンライトが入っていた。

そして明かりを照らすと、「ボッティチェルリの地獄の見取り図」が見えた。

そうこうしている間に、ロバートの元にヴァエンサという大機構の人間が現れた。

その人物は、ロバートの主治医を射殺してしまった。

この事から、彼は命を狙われているということがわかる。

ロバートはすぐに病院を抜け出して、例の見取り図の暗号を解読して事件の真相を掴もうとする。

実は、自殺したベルトラン・ゾブリストは世界中にウィルスを拡散させようという計画を持っていた。

そのウィルスは、殺傷性のあるものではないが世界中の3割ほどの人間を「不妊化」させるというものだった。

ゾブリストは、世界の人口の増加・爆発について危惧しており未来が絶望の地獄のような状況になると予測していた。

そしてゾブリストは、子供が生まれにくい世の中を作り上げるためにウィルスを開発して拡散しようとしていたのだった。

それを託されたのがロバート。

ロバートが持っている見取り図の暗号には、そのウィルスの隠し場所が示されていたのだった。

大機構の人間がゾブリストを追っていたのは、そのウィルスの拡散を防ぐためであり最高責任者である総監はWHO事務局長のエリザベス・シンスキーと協力していた。

そしてロバートは、そのエリザベス・シンスキーの依頼でフィレンツェにやってきたのだった。

彼は命を狙われているわけではなかったが、総監たちの依頼に違和感を覚えて協力することを拒んだために「芝居」をして彼を説得しようとしていたのだった。

ロバートが記憶を失っていたのも薬剤によるものだった。

医者のシエナも、ゾブリストの計画を阻止するために芝居に参加していたのだ。

元々シエナはゾブリストを崇拝している側で、世界を変えたいと思っていたのだったがウィルス拡散のことについて知り恐ろしくなって止める側に回ったのだった。

ロバートたちは、ウィルスがあると思われるトプカプ宮殿の貯水池にたどり着いた。

しかし、すでにウィルスは拡散しており全世界の人々が感染しているという。

大機構の総監は、ゾブリストに協力したということで拘束されることになる。

しかし、シエナはゾブリストが作り出したウィルスが本当はどんなものであるかということをロバートに明かして姿を消そうとする。

ただロバートはこれを拒否。

シエナが一番ウィルスのことを知っているということで、「シエナ自身が今後どのような対応をするべきか考えることだ」と言ってシエナをWHO事務局長のエリザエス・シンスキーに会わせることにした。

そしてロバートは自国に帰ることに。

帰り際には、今回の騒動で借りていたダンテのデスマスクを美術館にこっそりと返しに行ったのだった・・。

・解説

ダヴィンチコードのように、宗教的な要素が今回はほとんどなかった。

ゾブリストはダンテのマニアだった。

本当は、大機構とゾブリストは当初結託していたが彼の計画があまりにもやばそうだったことでWHOと協力して止める側に回ったのだった。

実はシエナとゾブリストは恋人同士だったのだが、ゾブリストが作った遺伝子を変えるウィルスが将来的に生物兵器として使われるのを恐れて廃棄しようと心変わりしたのだ。

で、最後ロバートが一連の騒動が終わってダンテのデスマスクを返しにいく描写。

これは、結局拡散されてしまったウィルスが人類にとっては実は恐怖になるようなものではなく「人口爆発に対する警告にすぎなかった」ことを示唆しているというのが一番興味深かった。

そもそも、本当にウィルスが拡散されていたのか。

拡散されていたとしても、それは遺伝子を変えるような代物ではなくただの安全な代用品ということだったのではないかとさえ思わせる・・。

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