天使と悪魔のネタバレ。映画と小説の結末と違いを比較

ダヴィンチコードに続く、ダンブラウンの原作小説「天使と悪魔」が映画として地上波で放送されている。

ネタバレやあらすじ、キャストなど気になる人も多いのではないだろうか。

ここでは映画「天使と悪魔」のキャストから始まり、あらすじや結末のネタバレを公開・解説するので参考にしてもらえればと思う。

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キャストとあらすじ

映画「天使と悪魔」のネタバレとあらすじ、キャストについてまずは以下のキャストから紹介しよう。

・キャスト

ロバート・ラングドン:トム・ハンクス
パトリック・マッケンナ(カメルレンゴ):ユアン・マクレガー
ヴィットリア・ヴェトラ:アイェレット・ゾラー
リヒター:ステラン・スカルスガルド
オリヴェッティ:ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
ミスター・グレイ(ハサシン):ニコライ・リー・カース
シャルトラン:トゥーレ・リントハート
シュトラウス:アーミン・ミューラー=スタール
シメオン神父:コジモ・ファスコ
シルバーノ・ベンティヴォリオ:カーメン・アルジェンツィアノ
エブナー:カート・ローウェンズ

以上が主要キャストになっている。

続いて、あらすじも紹介しよう。

・あらすじ

舞台は、主にイタリアとバチカン。

物語は前法王の引退シーンから始まり、幹部たちがバチカンへ集まる。

次の法王の候補者を決めるべく、投票が始まっていたのだった。

しかし、脅迫状が届いたのと同じ頃に4名の法王候補者たちが次々と姿を消していった。

この事態に、ハーバード大の大学教授であるロバート・ラングドンがバチカン警察の依頼を受けてイタリアへ向かうのだった・・。

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結末ネタバレ

映画「天使と悪魔」のあらすじとキャストを紹介したので、最後に結末のネタバレを以下に紹介しよう。

・ネタバレ

ロバートがイタリアに渡ったところで、ローマでは素粒子研究所の研究員が目玉をくり抜かれて死んでいるのが発見される。

ロバートは、死んだ研究員の同僚女性と協力して捜査を開始する。

そして、この事件はイルミナティという秘密結社が企てたことなのではないかと疑うようになりさらに捜査を進めていく。

そんな折、訪れた工事中の教会の中から法王選挙で候補者だった行方不明の4名のうちの1人が床下から下半身だけ埋められた状態で発見された。

その遺体の胸部には、「土」という記号が焼き付けられていた。

さらに、その現場と十字架が関係あることに気づいた。

一方、投票結果発表場所であるサンピエトロ広場では結果を待っている群衆であふれかえっていた。

その会場で、ある少女が持っていたぬいぐるみを落としてしまう。

少女がぬいぐるみを拾おうとしゃがんだ時、その先の石段の上で2人目の候補者が刺し殺されていた。

そこに刻まれていたのは「風」だった。

さらにすぐ、3人目の犠牲者が判明。

3人目はサンタ・マリア・デッラ・ピットリア教会で真ん中に吊るされその下の業火に苦しんでいた。

ロバートたちも駆け付けたが、助けるすべもなく死んでいった。

今回の被害者を象徴するのは「火」だ。

そして、4人目でラストと思われるがなかなか見つからず。

しかし、最後の場所はナボーナ広場の「四大河の噴水」と特定できた。

すぐにロバートたちは向かったが、3人目の時と同じように処刑の準備ができていた。

被害者はまさに犯人たちによって噴水に落とされる瞬間だった。

椅子に括り付けられており、さらに椅子には爆弾が仕掛けられていた。

ロバートたちはすぐに犯人を追うが逃げられてしまう。

しかし、今回は被害者を助け出すことに成功した。

そしてこの被害者が新生法王として就任することになった。

犯人は誰だったのか?

実は、犯人はバチカン内部の人間であり幹部でもあった。

しかし彼は、ロバートたちに追い詰められてサンピエトロ大聖堂中央の階段をおりたところで焼身自殺をした。

事件も解決したと思われ、いよいよ民衆に新法王がお披露目されたのだった・・。

・解説

今回の事件は、秘密結社「イルミナティ」による報復だった。

イルミナティは、かつて科学者が教会の教えに疑問を抱きそれを秘密裏に研究していたのだが教会によって弾圧された歴史があった。

ただ、実際に3人を殺害したのは雇われていた男でバチカン幹部のマッケナ神父だったのだ。

最終的には、側近が殺人を犯していたことから神聖な組織も一枚岩では決してないということだろう・・。

この作品のタイトル「天使と悪魔」については、今回の犯人である神父のことを象徴している。

本来、神に仕え天使な存在であるはずの神父だが教会を守ることを目的に「人殺し」という手段を使って悪に染まっていったこと。

天使と悪魔の境界線というのは常に曖昧で、天使な人柄だった人間が誰でも悪魔になり得るということを示唆しているのだろう。

ダヴィンチコードなどに比べて暗号などがなくて分かりやすかった。

なお、小説と映画ではダヴィンチコードと時系列が逆転している。

原作小説では、この天使と悪魔が第1作目なのだ。

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