ASKAの子供、宮崎薫と奏は父親再逮捕で「家族崩壊」
ASKAが2014年に逮捕されてから、2016年にもまた覚せい剤使用の容疑が深まっている。
彼には、あまり気づいていない人もいるかもしれないが嫁さんと子供という家族がちゃんと健在しているのである。
娘の宮崎薫と息子の宮崎奏も、それぞれの分野で活躍している人物なのである。
今回は、ASKAの子供がどんな人たちなのかについて言及していきたいと思う。
ASKAの息子について
ASKAの子供は2人いて、両方ともすでに良い大人になっている。
「宮崎薫・奏」というASKAらしいカッコいいネーミングの子供たちである。
宮崎奏は、ASKAと同じく音楽の道でデビューしたこともあり、かなりのイケメンとして一部の人たちの間ではかなり評判が高い。
また、音楽活動だけでなく六本木にバーを経営するなどしており業界内ではそれなりに知られている人物のようだ。
しかし、ASKAとの仲は極端に悪いと言われている。
というのも、やはり一度目のASKAの覚せい剤逮捕事件によってかなり反発心をあらわにしていたという。
あまりにも父親が許せなかったらしく、自身が経営するバーのカラオケで父親の名曲「SAY YES」をパロって「何度も打つよ~残さず打つよ~」と笑いにはならない笑いを提供していたらしい。
そのため、さすがに今回は2回目なためもうお手上げ状態と思っている可能性が高いだろう。
2016年の初めごろには、ASKAの復帰をお祝いするようなツイートをしていたことから少しはわだかまりがとけたのだと思わせたがやはり2度目は許されないか。
ASKAの娘はどうか
ASKAの子供である宮崎奏を上記で紹介したが、娘の薫さんも同じく歌手として活動をしていた。
息子と同じく、容姿端麗で綺麗な人ではあるがやはりASKAの一度目の逮捕劇でせっかく地方局でDJをしていたにも関わらず降板するというあおりを受ける形となってしまった。
その後は、活動を本格的に再開しているという話は聞いたことがなく開店休業状態ということだ。
娘も、レコード会社から契約を解除されておりさらに今回のASKA2度目の事件で余計に表だって活動することは難しくなっただろう。
本当は、2016年頃からは音楽活動をひっそりと再開して復帰しようとしていたのだが芽をつまれた感じになってしまった・・。
嫁さんや、子供には被害が及ぶのは全く持ってナンセンスなので家族持ちの人が覚せい剤を繰り返して使用してしまうというのは独身の時よりもインパクトが強い。
今後、子供との仲をちゃんと修復できるかどうかだけに集中した方がよいのではないだろうか。
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