全米オープンテニス2015、錦織圭の優勝期待値と第4シードの優位性

8月31日、まもなく開幕する全米オープンテニス2015。

去年は錦織圭が第10シードから、準決勝でジョコビッチを破って歴史的な準優勝をして大きな話題となった。

それからの1年、自身の世界ランキングとともに4大大会ファイナリスト経験者としての実力もさらについてきた。

2015年の全米オープンテニスでは第4シードで初戦を始めることができる錦織圭。

そんな彼の悲願の優勝確率と第4シードという優位性について語ってみたいと思う。

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第4シードのとてつもない大きな利点

今大会、2015年全米オープンテニスにおいて錦織圭は去年と違い大きなアドバンテージがある。

それが、「第4シード」だ。

トーナメント形式の試合を実際に戦った、もしくは観戦したことのある人ならこれがものすごく大きな利点であることはわかるだろう。

「第5シード」とでは、上位進出において有利さに大きな違いがあるのだ。

最新の錦織圭の世界ランキングが4位なのでそれに準じてシードは決められるのがテニスであるが、直前まではランキングが5位だったので危なかったのだ。

当然、ランキングが5位だと「第5シード」になってしまっていただろう。

第4シードまでに入ることの重要性、これはなんといってもやはり「準決勝まではビッグ3とは激突しない」ということに尽きる。

単純に現状の世界ランキングだけで考えると、錦織はベスト4に進出するまでは格下としか当たらないのである。

ちなみに、ビッグ3とはフェデラー、ジョコビッチ、マレーの3選手のことだ。

ジョコビッチは昨年の全米オープンで破ってはいるが、やはりこのビッグ3と準決勝まで対戦しないというのは確率からいっても去年に比べて優勝の可能性が高いだろう。

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錦織圭の優勝可能性

まもなく開幕する全米オープンテニス2015において、錦織圭が優勝する可能性というのはどれくらいあるのだろうか。

これは、第4シードという有利な状況から戦えるということもあって組み合わせだけでいうと去年よりは楽になる可能性はあるが2014年でも錦織が格上ジョコビッチを破ったこともあり、もちろん錦織が準決勝までに足をすくわれることもあるだろう。

しかし、去年までは錦織圭自身も4大大会で準優勝するなんていうことは夢物語のようなことだと思っていたかもしれないが今年は違う。

周りも自身も、今では「4大大会優勝が現実的になっている」という意識があることは大きいだろう。

「現実的」とはいかなくとも、「夢物語」ではなくなったのは確実だろう。

あえて優勝可能性を確率で表すとすれば、ビッグ4のうちの1人という立場なので25%というところではないか。

一見低い数字にも見えるが、全米オープンに30%近い確率で優勝できるというのは相当すごいことだろう。

いずれにしても、今年は本当の歓喜の雄叫びを聞いてみたいものだ。

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